2022年3月26日土曜日

鳥居

 神器交換で七支刀と交換できる超レア「世界を征する」は明確にターニングポイントとなる。


編成

  1. 巨人 戦士マスター 捨て子
  2. ゴリアテ 忍者(戦士)
  3. ヘリウス 賢者(修道者)
  4. キリン 僧侶(修道者)
  5. リリーナ 君主(盗賊)
  6. タロス 狩人(戦士)


  • 巨人 戦士マスター 捨て子




いつもの。
特に物理攻撃の被ダメージが厳しい場所なので意識的に強化しておく。
サンダーボルトは最大HPの高さで受けるだけで問題ない。


頼もしすぎる。

  • ゴリアテ 忍者(戦士)



いつもの。
雷精をトリガーに殺意が発動しやすいのが利点。
反撃無効を搭載できないのでタケミカヅチの打ち合いが非常にハイリスク
劣化・雷精処理役と割り切ってもいいかもしれないが、高速行動の枠を確保するのは難しい印象。

  • ヘリウス 賢者(修道者)




雷切役。
Lv100から発動する魔力分解の確率2倍があれば最大80%に達するので招雷のトータルダメージ期待値を激減できる。
賢者の魔法防御2倍、法衣倍率を活かして壊れたローブに適当な宝石を入れて魔法防御力も稼いでおく。
魔法防御力はどちらかというと死にステなのだが、サンダーボルトに対しては信頼してもいい。
相手の魔法攻撃力と同等程度確保するとダメージが半減くらいになる印象がある。
このステータスで1ターン目に結界あり、マジックバリア無しで1500ダメージ前後。

いつも通り、物理・魔法結界を淡々とはっていく
タケミカヅチより早く動くことで魔法結界を招雷で消費せず、タケミカヅチのサンダーボルトに合わせて死人が出るのを防ぎたい。
結界で受ければどちらの攻撃であっても死人が出るリスクは大幅に抑えられる。

特に珍しくも無い光景。


  • キリン 僧侶(修道者)




僧侶枠、兼アイテム獲得1.25倍枠。
毎ターン20%で発動する神獣の加護に寄せる期待が大きい。
うまくいっても5ターン前後はかかるので1ターンくらいは発動することがあり、そのターンは安全性が高い。

前職を修道者にしたのはキリンの回避2倍に継承で作れる影のローブ・みかわしの指輪の両者に装備倍率をかけて回避を大きく稼ぐことで物理攻撃に対して耐久力を得るため。
あと、いつも通り経験値倍率を上げてレベリングの手間を抑えるため。
そしてもちろん+2枠。
現実はゴーレムの賠償に追われ継承のお金を工面できず、雑に突っ込んだけど4列目なので特に何も考えなくてもよかったんだろうなという感じ…。
装備をお金の力で伸ばせる余地はまだある。パンドラボックスも活用しやすい。


神獣の加護が発動したターン。
天轟雷鳴剣をかわせると余計な救出が減るのがありがたい。

  • リリーナ 君主(盗賊)



いつもの。
鏡なんて持たせてみたけど僧侶魔法を使うので機能していたのかは不明。
サンダーボルト弱点なのでタケミカヅチから狙われると厳しいだろうが、招雷が当たるわけではないので問題ではない。

生き残ることに関してはあまり期待できないが、火力への貢献度が高いのでねじこんでおきたい。

  • タロス 狩人(戦士)




タケミカヅチの回避は低いので連続攻撃との相性は良好
ただ、見切りがあることも考えると過信はできない。
遠距離攻撃なので反撃回避率が高いのも利点。
アタッカーとしては無難。

ゴリアテと合わせても雷精に先手をとられシールドバリアをはられることがあるので枠数の多いタロスは与一の弓あたりで高速先制を確保したほうがよさそうではある。


天に与えられしは未入手段階だったけど、まあなんとかなるようです。

2022年3月2日水曜日

最終戦

いきなりだが最終戦を踏破したので記録しておく。

攻撃面のポイント

  • ハデスの凄まじいHP
無称号でありながら830万という高HPで、何かしらの耐性が杜撰なわけではなく、間違いなくシナリオ上で最もタフ
削れる気がしないというのが本音だが、このゲームには劣化や〇〇増幅スキルをはじめとして戦闘中にダメージが増大していく戦闘中のスケーリング要素がいくつかある。
1~4ターンの戦いではなく10ターン以上を見据えた戦いとして、スケーリング要素も考慮した戦闘を展開する必要がある。

  • 2戦目のスフィア
存在するだけで物理攻撃が分散し、ハデスにダメージに通りにくくなる。
一時的に倒してもハデスのネクロマンサーで叩き起こされるので、継続して安定的に処理できる攻撃手段が必要。
また、放っておくと大量の物理結界をはってくる。
ブーストがあればまだいいが、物理結界への対抗手段が無いと致命的に撃破が遠のく
前述の通りハデス自体がタフなので、もたつくと20ターンで倒せなくなってしまう。

防御面のポイント

  • 開幕のブースト攻撃
敏捷、運ともに十分に高く高速先制なので安定的に阻止することはできない。
僧侶のパーティヒールによる救出込みで受けきることを前提とする。

2ターン目以降、HPを削ってブーストを阻止できていれば開幕より強い攻撃が来ないので10ターンを超える長期戦に持っていけることがほとんど。

  • 2ターン目以降はブーストではない物理攻撃・魔法攻撃
これしかしてこないので毎ターン結界をはれればその種類の攻撃は結界で受け続けることができる。
いずれも死人を出しやすい高火力なので結界で受けたい。

  • 魔矢反撃対策
魔矢反撃を持っているのでマジックアローで反撃してくる。
これもまたすさまじい火力でアタッカーが魔法弱点だと死にやすい。
反撃回避スキルは搭載しておきたい。
反撃されたときのダメージは高めだが確率がそこまで高くはない(といっても長期戦ならば数回は反撃される)のでファリアやリリーナの蘇生スキルをあてにしてもいい。


  • 敵側の魔法威力増幅
10ターン目以降は魔法威力が2倍。
ストレートに毎ターン行われる魔法攻撃がきつくなり、魔矢反撃の脅威度も高まる。
それでも1ターン目のバリアなし、ブースト攻撃よりかは威力は低い。


編成

  1. 巨人 戦士マスター 捨て子
  2. ゴリアテ 忍者(戦士)
  3. ヘリウス 賢者(修道者)
  4. ホワイトドラゴン 僧侶(修道者)
  5. リリーナ 君主(盗賊)
  6. サイキック 魔法使い(修道者) 失われた知識

  • 巨人 戦士マスター 捨て子




シナリオ4章以降、常に先頭で物理攻撃を受け続けてきた漢。
高体力×成長1.3倍で高物理耐性、高HPで全ての攻撃を受けきる。
魔法やブレスは高HPで受けるため、物理耐性を重視。

基本的に打ち漏らしたバフをかけるか、誰かにフルヒールすることを期待している。
最終戦では手記報酬でもらったドラゴンオーブだけ持たせてスフィアの生き残りも処理してくれるとありがたいが、あまり期待はしていない。

通して使い続けた感想としてはやはり敏捷が低くバフ役が出来ないくらいしか欠点が無い。
安牌だと思われる。

  • ゴリアテ 忍者(戦士)





メインアタッカー。
短期的な火力は望めないが劣化込みで20ターン以内に戦闘を終わらせることは可能。

混乱時のキュア役がリリーナ一人で長期戦では不安のため、巨戦からもキュアを受けれるように鈍足行動にしている。
ブーストで物理結界を破壊するため誰かがヒールしてくれることにも期待している。

魔矢反撃で倒される可能性が高いことが懸念。
舞姫の衣で反撃回避をとっているが、どちらかというとリリーナの蘇生による復帰のほうが信頼できる。


  • ヘリウス 賢者(修道者)





毎ターン防御して物理結界を魔法結界を次のターンに備えて展開し続ける。
正直結界無しで耐えられる気がしない。

また、削岩の秘術を持たせて後述のサ魔の火力を2倍にする役目もある。
アンデッドマンだが男性であるため装備可能。

アンデッドマンということもあり数値以上の高耐久。
安心して3列目を任せられるのがありがたい。
防御しているだけだが、不可欠な存在。




結界無しなら壊滅していると言っていい。


  • ホワイドドラゴン 僧侶(修道者)




シナリオを通して活躍してみせた僧侶枠。
積極的な採用というよりかは、ホワイトドラゴン以外の僧侶がいないため無理やり使うといったところ。

ブレス攻撃も有効に作用する迷宮が多かったが、最終戦でのスフィア処理役としては安定性に欠ける。

魔法弱点であるため、せめてニュークリアの抵抗は取りたくて虚空から現れしを預けている。
しかし体力・精神が25で魔造生物で僧侶ということでHPは高め。
耐久面でいえば及第点はあるので特に文句はない。

  • リリーナ 君主(盗賊)



最終戦では蘇生スキルが非常に強力。
魔矢反撃やサンダーボルトなどで即死する要因がいくつかあり、長期戦を安定的に戦い抜くために貢献する可能性が高い。
最終戦未到達まではLv80程度でやってきたが、蘇生スキル目当てにLv100まで頑張った。

ハデスからの初撃補正を免れるために防御力4500ちょっとを確保した後は適当にHPを伸ばしている。

  • サイキック 魔法使い(修道者) 失われた知識




ニュークリアのみを使うスフィア処理役。
破壊魔法でハデスの劣化を進める役目も重要。

ヘリウスで核撃増幅Lv2がかかった状態であれば無難にスフィアを処理できる。
魔法威力増幅がかかる10ターン以降であれば余裕もある。

どちらかというと耐久面に不安が残る。
サ魔については魔法攻撃力をHPに変換して耐久を稼ぐ面があるが、シナリオ中盤以降は強力なワンドを工面しにくく、攻防ともに失速が目立つ。
4章以降は出番が消えがちだったが、最終戦ではなかなか相性が良いと思う。

余談:ファリアとタロス

最終戦では起用しなかったがここに辿り着くまでに採用率が高かった二名の状態について。
いずれも最後の起用はパズズ討伐戦。

  • ファリア 修道者(ロイヤルライン)



即時キュア役、かつ優秀なゴリアテのキュア介護役、または防御行動による魔法結界役。
風のささやきで敏捷を上げて先制をとれるように頑張っている。

パズズ討伐戦ではニュークリアの凌ぎ方が重要ということもあり、真っ先にマジックバリアをはるか魔法結界をはるかという行動に調整している。

迷宮の難度が上がるにつれ、現職修道者は先制バフの手数が足らず厳しい状況が増えつつある。
かといってエルフ盗賊マスターでは望めない耐久力を持っていて、それをあてに敏捷を稼げている面もあるので一概に現職修道者が悪手であるとも言い難い。
これはこれで悪くはないのだが……。おすすめはしにくいな、という感じ。

  • タロス 狩人(戦士)



サブアタッカー。
良くも悪くも狩人。
魔法攻撃が敵のHPインフレについていけていない一方で、武器持ちとしては十分やれる。

パズズ討伐戦では手記報酬の奇跡的なルビーが手に入っていればもう少し楽だったのかな。

クロノス神殿のレベリングがてらノーマルの弓がどんどん入手できるのでパンドラボックスを使っての起用の難易度は低いと感じた。

シナリオクリアまでの感想

シナリオ全体を通して、ゴリアテの火力は常に高かった反面、パーティ全体の耐久不足が顕著でやられる前にやるか結界で騙しきる戦闘が多かった。
本題の超レア制限に関しては拳で語るは必須級だと思うが、他はそうでもないかな?

しかし目標は伝説バベルや恐ろしい宴の踏破なので、引き続き頑張っていきましょう。

2022年2月23日水曜日

ゴーレム改造(ゴリアテ忍戦・タロス狩戦)

 ゴリアテとタロスをLv99にしたのでゴーレム改造について触れておく。

古から言い伝えられているのでわざわざ私が書いたところで目新しいものではないと思われるが、私が採用した分について書き残しておく。


ゴリアテ 忍者(戦士) 個性2:人気者(敏捷運+2)

  • 基礎強化10
全能力+10と成長1.3倍。
天に与えられし入手後は基礎強化9に留める。
格闘は力を上げるのが大変であるため、ここで確保する。

個性を人気者にしておくと[個性+]容姿端麗により魅惑の瞳の抵抗力が上がる
いずれにせよ基礎能力値を全て+10にするのは簡単なので、せっかくなので人気者にしておく。

  • アタックチューン5
  • ブースト
ブーストは条件付きではあるが攻撃威力最大2倍という破格の火力スキル。
結界破壊も強力。
先制ブレスが無い場面では高確率で決まるほか、ゴリアテはロケットブーツとの相性も良好で高速先制を確保するのも容易なので活用しやすい。


  • 攻撃型改造式
  • 格闘仕様
  • 近接仕様(近距離攻撃適性)
  • 有線パンチ(弱者狙い)
近距離攻撃適性は格闘の火力を上げる数少ない手段。
最大1.28倍と倍率も非常に良い。

弱者狙いは敵隊列の順番に関係なく全ての敵を等確率で攻撃対象とするスキル。
救出を使ってくる敵の僧侶を直接叩けるのが特に強く、シナリオ段階では敵僧侶が物理攻撃に打たれ弱い傾向が強いのもありそのまま叩き潰せるのが非常に強い。
そうでなくとも敵側も先頭にタフな戦士、後衛に物理に強くはないサポーターという隊列のセオリーを踏襲してくるケースは多い。
正面から戦士を叩くより大きな打撃を与える可能性が高いので、1枠改造にしては極めて強力。
シナリオではほとんどの迷宮で有効に作用する。

  • ガーディアン2
ブレス3/4と物理3/4
2枠使って同じように耐性を得ようとするよりかは軽減量が大きい。
魔法3/4は欲しければ魔核保護で取れば良い。

2枠を耐久確保に割り当てると決めた場合、特に回避能力を稼ぐ分のカスタマイズ性を犠牲にする面はあるが、物理3/4には代えがたい。

  • 試験型改造式
  • 生物辞典内蔵
  • リミッター解除
ゴリアテがずば抜けて強い理由となる改造。

格闘でありながら全ての種族に1.6倍特攻をとれるのは破格。

リミッター解除もデメリットは無視できないが倍率は1.3倍と高い。
戦闘ターンが短くなるならむしろ安全と言える面もある。


ここまで改造して残り12枠。
今回は取らなかったが以下の改造も無くはない。

  • 闘争心
弱者狙いをとると発動機会を著しく失う。
これ自体はヘラクレスやキングドラゴンといった単体で強力な相手に対して突破力を得るので、ケースバイケースで選べるといいと思う。
汎用性はいまいち弱い。

  • 反骨精神
  • 勇猛果敢
反撃スキル。
忍者とはいえ被弾はするので発動機会自体はまあまああり、発動した場合も戦況に対する影響度は高め。
しかし12枠からさらに減らして採用することになるのが厳しい。
耐久力とトレードオフで得るスキルとしては発動率が心許ない。

  • サーチライト
弱者狙いと合わせて必殺率100%
必殺ではない攻撃を繰り出すことは忍者にとって大きな問題ともなる無駄行動ではあるが、5%の攻撃失敗を潰す改造は勝ち筋を作るというよりも負け筋を潰す選択である。
95%の必殺攻撃を出し続ける限り、貴重な1枠を無駄にするだけとも言える。
長期戦であったり負けることを許容しがたいのであれば有用だが、今回の方針は短期戦・ある程度の高勝率を確保して勝てるまでアタックする前提であるため不採用。


タロス 狩人(戦士) 個性2:勝利者(力運+2)

  • 基礎強化3
最大HPの才能まで。
ヘラクレスの弓があれば基礎強化2でもいい。(アーバレストは攻撃回数減少が厳しい。)

ゴリアテと違って宝石改造で基礎能力値を上げる自由度が高く、現職狩人の時点で弓倍率1.82倍という高倍率が約束されているので弓を装備して宝石をいれるほうが得。
神魔レアの弓装備に基礎能力値がついてくることも多く、基礎能力値の回収は難しくない。

装備枠の価値が高いので可能な限り改造したくないが防御・回避の才能と能力+2までであればコストパフォーマンスは良好と思われる。

体力が25に到達しにくいが6列目なので問題はさほど深刻ではない。
追撃発動率にかかる敏捷も25に到達しにくいが、敏捷の影響度が大きくはないのであまり問題にならない。

  • アタックチューン5
  • 闘争心
  • ブースト
追撃は必殺が出なければ豆鉄砲になりやすく、闘争心の発動機会を得やすい。
必殺率の上限が高いわけでもないため、通常攻撃から発動する可能性も高め。

ブーストはゴリアテと同様に威力スキルとして優秀。
吸収能力があれば追撃からブースト闘争心に発展する可能性もある。
また、ゴリアテのブーストが不発でもブースト追撃で結界を破壊する可能性もある。

狩人は装備から必殺威力の増減スキルを集めていくことになり攻撃威力の増減スキルは手薄になる。
それがアタックチューンで確保できるとなると、十分な攻撃威力の増減×十分な必殺威力の増減の両取りになるため最終的な必殺攻撃時の攻撃威力が非常に高くなる。
ゴーレム狩人が強くなる理由である。
(オメガは攻撃威力0.8倍ではなく攻撃威力-30%がペナルティとなるが、もともと十分な攻撃威力を確保できるのでそのペナルティも軽い。
そのため、ゴーレム狩人のなかでもとりわけ強い。)

  • ガーディアン
ブレス3/4。6列目なので物理3/4は無視してみたが、あってもいい。
ブレス攻撃はパーティ全員仲良くくらうため耐性を確保しておきたい。

  • 試験型改造式
  • 生物辞典内蔵
  • リミッター解除
  • ガトリングアーム(連続攻撃)
アルテミスの弓があれば生物辞典内蔵は必要性が落ちる。
どの迷宮でも特攻を確保すべき種族は2種類程度に限られるのでそのまま運用してもいいが、特攻弓を装備することで攻撃回数が下がるデメリットがある。
称号が良い特攻弓であれば減少する攻撃回数に見合う攻撃力を得るが、弱い弓しかなければ攻撃回数を守るために改造したほうがいい。装備を付け替える手間も少なくて便利。

ガトリングアームの連続攻撃は、本来物理攻撃はヒットごとに威力が0.9倍ずつに減衰していくのだが、攻撃威力の増減-30%を得る代わりにそのペナルティを無くすスキル。

本来の剣聖では攻撃威力の減衰-30%を取り戻すのが難しいが、ゴーレムはアタックチューンで取り返していてこの30%分の影響度が小さいため剣聖以上に連続攻撃を有効に活用できる。
遠距離攻撃ビルドなら絶対取りたい。

ここまで改造して23枠。
適当に耐久をとって強い弓を積めばゴリアテに匹敵する火力を出せる。


両者リリーナの特殊指揮で攻撃威力1.3倍になるので同時に運用中。
シナリオのほとんどをこれでぶっ飛ばしている。



2022年2月22日火曜日

レベリング②

川沿いでのレベリングを終えてゴリアテをLv70にして噂のゴリアテ忍戦を起動。

少なくともデスナイトまではこれを主軸に動いていくことになるだろう。

Lv70にするのはなかなか苦労した。 

私がゴーレム改造の項目「学習機能」の存在に気付いていればそうでもなかったのかもしれないが。

なんにせよ、苦労に見合った活躍は間違いない。


さて、4章から神魔も続々と登場しボコボコにされ戦力差を痛感する時期。

あまりにも強すぎる神魔だが、それぞれの戦闘に特徴がありその対策となるビルドもまた存在するだろう。(無いときもあるが。)

それをぶつけてもいいのだが、もっと簡単な方法がある

そう、レベリングである。


物理一辺倒で全ての敵が物理弱点であるレベリングの聖地、クロノス神殿にてさっさとゴリアテのLvを99にしてしまったほうが話は早い

いずれにせよデスナイトまでゴリアテで繋ぐのであれば遅かれ早かれどこかでLv99にする必要があると思う。

方法としては、ゴーレムはゴリアテとタロスの2体いるので、両方を忍戦にしてお互いにレベルを上げあう

  1. なんとかして伝説川沿いでゴリアテLv70に育てる。
  2. ゴリアテLv70による魔性クロノス神殿でタロスLv83に育てる。(Lv83で枠が増える。)
  3. タロスLv83による宿ったクロノス神殿でゴリアテLv99に育てる。
  4. ゴリアテLv99による伝説クロノス神殿でタロス狩戦Lv99を育てる。

踏破できなくても3F帰還で十分に高い効率なので当たって砕けたほうがいい。

そんなわけで早々にゴリアテとタロスのLvを99まで上げておく。

これもまたなかなか大変だった。私が「学習機能」を事前に知っていればそうでもなかったのかもしれないが。


ほか、育成した・しているメンバーを紹介するぜ!(Lv50~100の範囲で育成。)

  • アンデッドマン 忍者(ロイヤルライン) 竜に育てられし者

Lv70まで育てて二軍以下のアタッカーをドラ剣から差し替える。





ギガントナックル、ねじりはちまき、パワーリスト、神の盾と2000万GPほどで作れる金で殴るビルド


即興で考えたオリジナルのビルドではあるが、正直微妙だった。

狙いは成長1.2倍、1.3倍、近距離攻撃適性、力と運が宝石無しで20を超えるというこの段階での格闘アタッカーが強くなる条件を網羅したものである。

しかし攻撃力があまり伸びず、思ったほどの火力ではなかった。

アンデ忍ロとドラ剣Lv70ならアンデのほうが勝っていると思うが、アンデ忍ロを70にできるならドラ剣修は80前後に到達すると思われるので単純な比較は難しい。

短期決戦・格下狩り・ワンマンの忍者と長期戦・格上向き・パーティ戦の剣士というアタッカーとしての特色がLv70で強く出てくるわけだが、まあ良くも悪くもその通りになったといったところ。


ブースターを装備できるので高速先制を容易に確保できる、金剛杵で人型特攻をとれるのでクロノス神殿の3F帰還レベリングの引率には向いていると思う。

しかし魔性クロノス兵に勝てなかったのでこれもしょっぱい。

やはり引率役が時短をとれる点が最大の魅力か。


  • ドワーフ 戦士(忍者)捨て子
  • ピグミーチャム君主(賢者)賢聖の家系
  • ノーム僧侶(修道者)エリート
  • ピグミーチャム盗賊(修道者)天使に祝福されし者

トレハンメンバー。アタッカー一人(アンデ忍ロ)と好きなNPCで完成する脳死テンプレ。

人選に大した拘りは無いが、以下のように決めた。

ドワ戦:回避壁をすることもあるならレベルがどうでもいいので忍者を仕込んでおく。+2枠でレベルを上げずともまあまあやれる。

ピグ君:賢聖の絡め先に賢者の僧侶魔法を合わせて回復行動を活用したい。経験値ペナルティを君主と被せておく。

ピグ盗→キリン盗のスライドが終わった後、耐久面が弱いピグに君主をあげてパーティ内の耐久バランスを確保しておく。

ノ僧:Lv99になれば強いので上がれるなら上がってほしい。経験値ボーナスの大きい修道・エリートを集める。Lv70まで育てる。

ピグ盗:キリン盗マが入荷次第スライドしていく予定でそれまでの繋ぎ。早熟で使い物になる設計。


組んで周回した感想としては別にこれで組んでも一週目はレアアイテムもその称号アイテムもとにかく出ないし強いパーティという感じでもないのでありがたみは全く感じない。

レベリングと金策にアドオンポイントを取られるので称号倍率をアドオンで上げるのは難しい。

称号倍率は無視してレア倍率だけ確保すれば十分だったと感じる。

トレハン倍率は高いに越したことはないのだが。


  • 巨人 戦士マスター 捨て子
シナリオが進むとファウストに限界が訪れるので後半向けの壁役。Lv70まで上げたが伸びが良いのでいくらあってもいい。
戦士マスターの鉄壁であれば後列へのダメージが1/2、戦士の2/3と比較するとさらに3/4抑えることができる。
物理耐性を得る手段が限られるこの段階ではこの差は非常に大きいと思っている。
本人も体力35にできるのでタフ。
枠数が多いので宝石が無くとも伝説山道で手に入る戦士の守護剣で簡単に体力35にできるお手軽さもウリ。

  • 鬼 剣聖(忍者) 古武術
目下、回避が高すぎるキリン対策。
やれそうならアマゾネス領などでも使いたい。

  • ドワーフ 盗賊マスター 捨て子

コロシアムで地精の結界装置を使って物理結界貼りまくる人。Lv50程度まで。

闘争心で二回行動されても物理結界で受けることができる。

ブレイブハートの交換先、天に与えられしが超レアのなかでは強力なので早急に踏破できるようにしたい。

実践したところ物理結界の上から一掃されることもあったが進度が十分でない状況では物理結界が無いと耐えれる次元ではない。結果的にゴリアテLv83の時に踏破。


  • ドラゴニュート 盗賊マスター 捨て子

一部の迷宮でブレス吐いて厄介な敵を片付ける人。Lv70程度まで。

物理攻撃に強い耐性を持つ敵が一部いるので見つけ次第焼いてもらう。

特に天使襲来のプロテクターはゴリアテが正面からやり合うには大盾による阻止率が非常に高いのでこれで処理する。

最終戦のスフィアを定期的に焼き払う役割としても使える。

でるでる集めのときにアントマンを倒すこともできる。

量産予定。

余談だが、黄山のキリンに対してブレス反撃でHPを削って回避を削る戦法を考えたが失敗した。

シールドバリアの影響か、ブレスダメージが1500前後しか出なかった。残念。


  • ファリア 修道者(ロイヤルライン)

ゴリアテ・タロスレベリングの修道枠。Lv99を目指して即時キュア枠。

理想の運用はエルフ盗マでバフ2種+キュアか、バフ1種+キュア+防御で魔法結界を状況に応じて使っていくことだが、手間とトレハン倍率の関係でまさかの修道者のままでゴリ押すことにした。

即時キュア自体は魅惑の瞳が大量にとばされる氷の巨人、吸血鬼討伐、悪魔の指揮官などで特に有効。

また、多くの迷宮でスリープクラウドによってアタッカーの行動を阻止されると被弾する攻撃量が跳ね上がるので眠り対策としても起用していく。

天使襲来の手記報酬で手に入る眠り無効を確保できるオブシディアンは即時キュアのあるエルフに持たせておく


  • ヘリウス 賢者(修道者)

ヘリウス単騎で攻略する迷宮がある。

賢者は職業スキルがレベル依存なので可能な範囲でレベルを高めて備えておく。

結果的にLv85で踏破。


  • 吸血鬼 魔法使い(忍者) 魔法の知識
  • サイキック 魔法使い(忍者) 火炎の知識
  • 天狗 魔法使い(忍者) 稲妻の知識

可能かどうかわからないがミサンガ集めの滅びの街を周回するアタッカー。

〇竜の牙杖の数分、手当たり次第作っておく。

破壊魔法が重要と思われるのでLv70まで。


など、上げたいメンバーがいれば上げていく。

これを書いている今もレベリングしている。

レベルは正義


鳥居

 神器交換で七支刀と交換できる超レア「世界を征する」は明確にターニングポイントとなる。 編成 巨人 戦士マスター 捨て子 ゴリアテ 忍者(戦士) ヘリウス 賢者(修道者) キリン 僧侶(修道者) リリーナ 君主(盗賊) タロス 狩人(戦士) 巨人 戦士マスター 捨て子 いつもの。...