2022年2月23日水曜日

ゴーレム改造(ゴリアテ忍戦・タロス狩戦)

 ゴリアテとタロスをLv99にしたのでゴーレム改造について触れておく。

古から言い伝えられているのでわざわざ私が書いたところで目新しいものではないと思われるが、私が採用した分について書き残しておく。


ゴリアテ 忍者(戦士) 個性2:人気者(敏捷運+2)

  • 基礎強化10
全能力+10と成長1.3倍。
天に与えられし入手後は基礎強化9に留める。
格闘は力を上げるのが大変であるため、ここで確保する。

個性を人気者にしておくと[個性+]容姿端麗により魅惑の瞳の抵抗力が上がる
いずれにせよ基礎能力値を全て+10にするのは簡単なので、せっかくなので人気者にしておく。

  • アタックチューン5
  • ブースト
ブーストは条件付きではあるが攻撃威力最大2倍という破格の火力スキル。
結界破壊も強力。
先制ブレスが無い場面では高確率で決まるほか、ゴリアテはロケットブーツとの相性も良好で高速先制を確保するのも容易なので活用しやすい。


  • 攻撃型改造式
  • 格闘仕様
  • 近接仕様(近距離攻撃適性)
  • 有線パンチ(弱者狙い)
近距離攻撃適性は格闘の火力を上げる数少ない手段。
最大1.28倍と倍率も非常に良い。

弱者狙いは敵隊列の順番に関係なく全ての敵を等確率で攻撃対象とするスキル。
救出を使ってくる敵の僧侶を直接叩けるのが特に強く、シナリオ段階では敵僧侶が物理攻撃に打たれ弱い傾向が強いのもありそのまま叩き潰せるのが非常に強い。
そうでなくとも敵側も先頭にタフな戦士、後衛に物理に強くはないサポーターという隊列のセオリーを踏襲してくるケースは多い。
正面から戦士を叩くより大きな打撃を与える可能性が高いので、1枠改造にしては極めて強力。
シナリオではほとんどの迷宮で有効に作用する。

  • ガーディアン2
ブレス3/4と物理3/4
2枠使って同じように耐性を得ようとするよりかは軽減量が大きい。
魔法3/4は欲しければ魔核保護で取れば良い。

2枠使って耐久確保するのであれば、特に回避能力を稼ぐ分のカスタマイズ性を犠牲にする面はあるが、物理3/4には代えがたい。

  • 試験型改造式
  • 生物辞典内蔵
  • リミッター解除
ゴリアテがずば抜けて強い理由となる改造。

格闘でありながら全ての種族に1.6倍特攻をとれるのは破格。

リミッター解除もデメリットは無視できないが倍率は1.3倍と高い。
戦闘ターンが短くなるならむしろ安全と言える面もある。


ここまで改造して残り12枠。
今回は取らなかったが以下の改造も無くはない。

  • 闘争心
弱者狙いをとると発動機会を著しく失う。
これ自体はヘラクレスやキングドラゴンといった単体で強力な相手に対して突破力を得るので、ケースバイケースで選べるといいと思う。
汎用性はいまいち弱い。

  • 反骨精神
  • 勇猛果敢
反撃スキル。
忍者とはいえ被弾はするので発動機会自体はまあまああり、発動した場合も戦況に対する影響度は高め。
しかし12枠からさらに減らして採用することになるのが厳しい。
耐久力とトレードオフで得るスキルとしては発動率が心許ない。


タロス 狩人(戦士) 個性2:勝利者(力運+2)

  • 基礎強化3
最大HPの才能まで。
ヘラクレスの弓があれば基礎強化2でもいい。(アーバレストは攻撃回数減少が厳しい。)

ゴリアテと違って宝石改造で基礎能力値を上げる自由度が高く、現職狩人の時点で弓倍率1.82倍という高倍率が約束されているので弓を装備して宝石をいれるほうが得。
神魔レアの弓装備に基礎能力値がついてくることも多く、基礎能力値の回収は難しくない。

装備枠の価値が高いので可能な限り改造したくないが防御・回避の才能と能力+2までであればコストパフォーマンスは良好と思われる。

体力が25に到達しにくいが6列目なので問題はさほど深刻ではない。
追撃発動率にかかる敏捷も25に到達しにくいが、敏捷の影響度が大きくはないのであまり問題にならない。

  • アタックチューン5
  • 闘争心
  • ブースト
追撃は必殺が出なければ豆鉄砲になりやすく、闘争心の発動機会を得やすい。
必殺率の上限が高いわけでもないため、通常攻撃から発動する可能性も高め。

ブーストはゴリアテと同様に威力スキルとして優秀。
吸収能力があれば追撃からブースト闘争心に発展する可能性もある。
また、ゴリアテのブーストが不発でもブースト追撃で結界を破壊する可能性もある。

狩人は装備から必殺威力の増減スキルを集めていくことになり攻撃威力の増減スキルは手薄になる。
それがアタックチューンで確保できるとなると、十分な攻撃威力の増減×十分な必殺威力の増減の両取りになるため最終的な必殺攻撃時の攻撃威力が非常に高くなる。
ゴーレム狩人が強くなる理由である。
(オメガは攻撃威力0.8倍ではなく攻撃威力-30%がペナルティとなるが、もともと十分な攻撃威力を確保できるのでそのペナルティも軽い。
そのため、ゴーレム狩人のなかでもとりわけ強い。)

  • ガーディアン
ブレス3/4。6列目なので物理3/4は無視してみたが、あってもいい。
ブレス攻撃はパーティ全員仲良くくらうため耐性を確保しておきたい。

  • 試験型改造式
  • 生物辞典内蔵
  • リミッター解除
  • ガトリングアーム(連続攻撃)
アルテミスの弓があれば生物辞典内蔵は必要性が落ちる。
どの迷宮でも特攻を確保すべき種族は2種類程度に限られるのでそのまま運用してもいいが、特攻弓を装備することで攻撃回数が下がるデメリットがある。
称号が良い特攻弓であれば減少する攻撃回数に見合う攻撃力を得るが、弱い弓しかなければ攻撃回数を守るために改造したほうがいい。装備を付け替える手間も少なくて便利。

ガトリングアームの連続攻撃は、本来物理攻撃はヒットごとに威力が0.9倍ずつに減衰していくのだが、攻撃威力の増減-30%を得る代わりにそのペナルティを無くすスキル。

本来の剣聖では攻撃威力の減衰-30%を取り戻すのが難しいが、ゴーレムはアタックチューンで取り返していてこの30%分の影響度が小さいため剣聖以上に連続攻撃を有効に活用できる。
遠距離攻撃ビルドなら絶対取りたい。

ここまで改造して23枠。
適当に耐久をとって強い弓を積めばゴリアテに匹敵する火力を出せる。


両者リリーナの特殊指揮で攻撃威力1.3倍になるので同時に運用中。
シナリオのほとんどをこれでぶっ飛ばしている。



2022年2月22日火曜日

レベリング②

川沿いでのレベリングを終えてゴリアテをLv70にして噂のゴリアテ忍戦を起動。

少なくともデスナイトまではこれを主軸に動いていくことになるだろう。

Lv70にするのはなかなか苦労した。 

私がゴーレム改造の項目「学習機能」の存在に気付いていればそうでもなかったのかもしれないが。

なんにせよ、苦労に見合った活躍は間違いない。


さて、4章から神魔も続々と登場しボコボコにされ戦力差を痛感する時期。

あまりにも強すぎる神魔だが、それぞれの戦闘に特徴がありその対策となるビルドもまた存在するだろう。(無いときもあるが。)

それをぶつけてもいいのだが、もっと簡単な方法がある

そう、レベリングである。


物理一辺倒で全ての敵が物理弱点であるレベリングの聖地、クロノス神殿にてさっさとゴリアテのLvを99にしてしまったほうが話は早い

いずれにせよデスナイトまでゴリアテで繋ぐのであれば遅かれ早かれどこかでLv99にする必要があると思う。

方法としては、ゴーレムはゴリアテとタロスの2体いるので、両方を忍戦にしてお互いにレベルを上げあう

  1. なんとかして伝説川沿いでゴリアテLv70に育てる。
  2. ゴリアテLv70による魔性クロノス神殿でタロスLv83に育てる。(Lv83で枠が増える。)
  3. タロスLv83による宿ったクロノス神殿でゴリアテLv99に育てる。
  4. ゴリアテLv99による伝説クロノス神殿でタロス狩戦Lv99を育てる。

踏破できなくても3F帰還で十分に高い効率なので当たって砕けたほうがいい。

そんなわけで早々にゴリアテとタロスのLvを99まで上げておく。

これもまたなかなか大変だった。私が「学習機能」を事前に知っていればそうでもなかったのかもしれないが。


ほか、育成した・しているメンバーを紹介するぜ!(Lv50~100の範囲で育成。)

  • アンデッドマン 忍者(ロイヤルライン) 竜に育てられし者

Lv70まで育てて二軍以下のアタッカーをドラ剣から差し替える。





ギガントナックル、ねじりはちまき、パワーリスト、神の盾と2000万GPほどで作れる金で殴るビルド


即興で考えたオリジナルのビルドではあるが、正直微妙だった。

狙いは成長1.2倍、1.3倍、近距離攻撃適性、力と運が宝石無しで20を超えるというこの段階での格闘アタッカーが強くなる条件を網羅したものである。

しかし攻撃力があまり伸びず、思ったほどの火力ではなかった。

アンデ忍ロとドラ剣Lv70ならアンデのほうが勝っていると思うが、アンデ忍ロを70にできるならドラ剣修は80前後に到達すると思われるので単純な比較は難しい。

短期決戦・格下狩り・ワンマンの忍者と長期戦・格上向き・パーティ戦の剣士というアタッカーとしての特色がLv70で強く出てくるわけだが、まあ良くも悪くもその通りになったといったところ。


ブースターを装備できるので高速先制を容易に確保できる、金剛杵で人型特攻をとれるのでクロノス神殿の3F帰還レベリングの引率には向いていると思う。

しかし魔性クロノス兵に勝てなかったのでこれもしょっぱい。

やはり引率役が時短をとれる点が最大の魅力か。


  • ドワーフ 戦士(忍者)捨て子
  • ピグミーチャム君主(賢者)賢聖の家系
  • ノーム僧侶(修道者)エリート
  • ピグミーチャム盗賊(修道者)天使に祝福されし者

トレハンメンバー。アタッカー一人(アンデ忍ロ)と好きなNPCで完成する脳死テンプレ。

人選に大した拘りは無いが、以下のように決めた。

ドワ戦:回避壁をすることもあるならレベルがどうでもいいので忍者を仕込んでおく。+2枠でレベルを上げずともまあまあやれる。

ピグ君:賢聖の絡め先に賢者の僧侶魔法を合わせて回復行動を活用したい。経験値ペナルティを君主と被せておく。

ピグ盗→キリン盗のスライドが終わった後、耐久面が弱いピグに君主をあげてパーティ内の耐久バランスを確保しておく。

ノ僧:Lv99になれば強いので上がれるなら上がってほしい。経験値ボーナスの大きい修道・エリートを集める。Lv70まで育てる。

ピグ盗:キリン盗マが入荷次第スライドしていく予定でそれまでの繋ぎ。早熟で使い物になる設計。


組んで周回した感想としては別にこれで組んでも一週目はレアアイテムもその称号アイテムもとにかく出ないし強いパーティという感じでもないのでありがたみは全く感じない。

レベリングと金策にアドオンポイントを取られるので称号倍率をアドオンで上げるのは難しい。

称号倍率は無視してレア倍率だけ確保すれば十分だったと感じる。

トレハン倍率は高いに越したことはないのだが。


  • 巨人 戦士マスター 捨て子
シナリオが進むとファウストに限界が訪れるので後半向けの壁役。Lv70まで上げたが伸びが良いのでいくらあってもいい。
戦士マスターの鉄壁であれば後列へのダメージが1/2、戦士の2/3と比較するとさらに3/4抑えることができる。
物理耐性を得る手段が限られるこの段階ではこの差は非常に大きいと思っている。
本人も体力35にできるのでタフ。
枠数が多いので宝石が無くとも伝説山道で手に入る戦士の守護剣で簡単に体力35にできるお手軽さもウリ。

  • 鬼 剣聖(忍者) 古武術
目下、回避が高すぎるキリン対策。
やれそうならアマゾネス領などでも使いたい。

  • ドワーフ 盗賊マスター 捨て子

コロシアムで地精の結界装置を使って物理結界貼りまくる人。Lv50程度まで。

闘争心で二回行動されても物理結界で受けることができる。

ブレイブハートの交換先、天に与えられしが超レアのなかでは強力なので早急に踏破できるようにしたい。

実践したところ物理結界の上から一掃されることもあったが進度が十分でない状況では物理結界が無いと耐えれる次元ではない。結果的にゴリアテLv83の時に踏破。


  • ドラゴニュート 盗賊マスター 捨て子

一部の迷宮でブレス吐いて厄介な敵を片付ける人。Lv70程度まで。

物理攻撃に強い耐性を持つ敵が一部いるので見つけ次第焼いてもらう。

特に天使襲来のプロテクターはゴリアテが正面からやり合うには大盾による阻止率が非常に高いのでこれで処理する。

最終戦のスフィアを定期的に焼き払う役割としても使える。

でるでる集めのときにアントマンを倒すこともできる。

量産予定。

余談だが、黄山のキリンに対してブレス反撃でHPを削って回避を削る戦法を考えたが失敗した。

シールドバリアの影響か、ブレスダメージが1500前後しか出なかった。残念。


  • ファリア 修道者(ロイヤルライン)

ゴリアテ・タロスレベリングの修道枠。Lv99を目指して即時キュア枠。

理想の運用はエルフ盗マでバフ2種+キュアか、バフ1種+キュア+防御で魔法結界を状況に応じて使っていくことだが、手間とトレハン倍率の関係でまさかの修道者のままでゴリ押すことにした。

即時キュア自体は魅惑の瞳が大量にとばされる氷の巨人、吸血鬼討伐、悪魔の指揮官などで特に有効。

また、多くの迷宮でスリープクラウドによってアタッカーの行動を阻止されると被弾する攻撃量が跳ね上がるので眠り対策としても起用していく。

天使襲来の手記報酬で手に入る眠り無効を確保できるオブシディアンは即時キュアのあるエルフに持たせておく


  • ヘリウス 賢者(修道者)

ヘリウス単騎で攻略する迷宮がある。

賢者は職業スキルがレベル依存なので可能な範囲でレベルを高めて備えておく。

結果的にLv85で踏破。


  • 吸血鬼 魔法使い(忍者) 魔法の知識
  • サイキック 魔法使い(忍者) 火炎の知識
  • 天狗 魔法使い(忍者) 稲妻の知識

可能かどうかわからないがミサンガ集めの滅びの街を周回するアタッカー。

〇竜の牙杖の数分、手当たり次第作っておく。

破壊魔法が重要と思われるのでLv70まで。


など、上げたいメンバーがいれば上げていく。

これを書いている今もレベリングしている。

レベルは正義


2022年2月12日土曜日

レベリング①

呂布戦をラルバ遺跡と同様のやり方で突破、ヒドラ火山を攻略して新たな経験値倍率を持っているゴッズボルボソードをもらったのでこれを契機にいくつかのメンバーのレベリングを行う。


場所は川沿い。物理攻撃一辺倒で、命中もあまり高くはないので避ければ被害が出にくい。

そして全ての敵がブリザード弱点である

なんだかんだ言って伝説で回避600以上、できれば900くらい欲しいと思うのだが何人分も確保するのはしんどすぎる。

先制してブリザードで殲滅したほうが楽なのでは?

ということで出来たパーティがこちら



天狗の高速行動に先制攻撃を足してブリザードを浴びせていくパーティである。

結論から言えば微妙だったがもう作ってしまったのでこれで進めている。


  • ドラゴニュート 剣士(修道者) 竜に育てられし者



ボスのレックスだけはブリザードで削りきれないので物理攻撃で倒す。
全てのパーティに同じビルド、同じような装備で配置されており、これまでもこれからも二軍以下の雑用パーティのアタッカーとして想像をはるかに超えて優秀なビルドだと思う。
川沿いでも同じようにお世話になる。

このドラ剣の性能(レベルと装備)がどの称号の川沿いを周回できるかに影響が大きい。
ブリザードを打ち切った後はレックスとの一騎打ちのような構図になってしまう。
通常パーティと違って戦士の鉄壁の効果を受けれなかったり、僧侶魔法による回復が安定しないなど、かなり孤立している。
ていうかこれで勝てるなら別にブリザード隊がいらない気までしてくる。
いきなりだったが、このパーティが最も「微妙だなぁ…」だと思う要因である。

画像の装備のなかでは魔神の小手の入手は地下坑道のボスドロップなので骨が折れるが、店売りの宝石のゾイサイトでも攻撃力の才能は確保できる。

  • 人間 修道者(ロイヤルライン) エリート
Lv70到達まで最も早い修道者ビルド。Lv70までは育成対象。
シールドバリアかアタックアップのバフを兼ねる。
死んではいけないユニットではあるが、回避を高めて前線に配置して回避壁も出来ると上等。

  • サイキック 秘法剣士(修道者) 賢聖の家系


やや失敗感も漂うがブリザード隊のメイン火力。
魔法使いを絡めるとニュークリアまでの全ての魔法を習得してしまい、ブリザードを確定で使用させるための忘却が大変になってしまう。
そこで、覚える魔法に制限があるが魔法使いを絡めずとも魔法攻撃力2倍を確保したいとなるとこのビルドになる。

天狗ではなくサイキックにした理由はブーストは火力スキルとして欲しかったが、忘却に関連するアイテムを集めていくとワンドが多くなるので、ワンドの装備倍率がかかるサイキックのほうがロケットブーツの0.8倍を考慮しても後々の火力は高いのではないかと考えた。
また、魔女の帽子で知恵を上げることが出来るので魔法威力自体も高めやすい。

問題はロケットブーツの入手がめちゃくちゃ大変だったことと(天狗であっても)高速先制であっても先制がさほど安定していないということ…。

素の敏捷の高さを考慮すると天狗まで全然悪くなかったし、あちらはロケットブーツが無くても使えたので天狗にすればよかったなあと思いながらもロケットブーツを手に入れるまで使い続けてしまった。

  • 天狗 僧侶(戦士) 冷気の知識



ブリザード隊その2。僧侶であるが僧侶魔法を使うとは言っていない。
魔導書倍率を保有しつつも、種族で魔法攻撃2倍を持っているのでブリザードの倍率を個性で確保できる。

現職の僧侶としては祝福でパーティの魔法威力を上げる目的がある。
自身は魔法威力に関するスキルを持たないので威力は伸び悩むが、そこは数で勝負する。

前職は雀の涙ながら称号倍率を確保したくて戦士にしたがレベルが上がりやすい修道者でもよかったと思う。

  • 人間 僧侶(ロイヤルライン) エリート
僧侶Lv70まで一番早いビルド。とりあえずの育成対象。
適当に僧侶魔法を使ってもらう。

  • 天狗 忍者(戦士) 冷気の知識


ブリザード隊その3。時短目的の現職忍者。
僧侶とほぼ同じ。
前職は+2枠被るのが嫌だったが修道者でもよかったと思う。


…という具合で魔法使い魔法を習得しないビルドなら
  1. 呪文書『凍える吹雪』
  2. アイスワンド
  3. 銀の小手
  4. ノーマルワンド
を装備して完成というお手軽さ。
そこからはレベルに応じて火力を足していく。

実際のログ



必ずしも先制できてないのが惜しい。
先手を打ってアドを得ることは出来ているのは確か。
ドラ剣の魔法支援も働いていい感じ。

しかし2ターン目以降何もできず、レックスVSドラ剣のダメージレースを見守るしかない。
ドラ剣が頑張りすぎているのでサ魔のニュークリアとかで援護する普通のパーティで普通に戦うほうがいいのでは?とも感じる。
低称号なら軌道にのせやすいかもしれないが…。
あとはレックスの攻撃が後列にそれてブリザード隊が死んだとき本命の育成枠に経験値が回ってくる、うさころ感があるのが得した気分になるくらいである。

まあ、もう作っちまったからよ…。

ちなみに、ゴリアテのレベリングの際は冷撃増幅Lv1が使えるので楽しみ。





ラルバ遺跡の呂布撃破

 呂布のレアアイテムが欲しいけど制限ボスなので早期の撃破に挑んだら勝てた。



編成


装備




とにかく呂布が高速行動で凄まじい早さで、耐久力のある種族の戦士以外は即死するレベルの物理攻撃を毎ターンしかけてくるのが脅威。
さらにしばしば無双連撃で再攻撃してくる。

この段階では防御力・回避ともに高めでこの時点のレベル・アイテムで撃破できるアタッカーは限られると思われる。
撃破がもたつくと無双連撃される機会が増えるのでなるべく早く倒せることも重要。
特に取り巻きにシールドバリアを使われるアタッカーの攻撃が取り巻きに分散すると呂布の撃破が遅れてしまうので敗戦濃厚。
呂布を叩くアタッカーと1ターン目に雑魚を一掃するアタッカーの二人で攻めたほうがいい。


  • ファウスト 戦士(ロイヤルライン)


アイテム獲得1.5倍のNPC。呂布は制限ボスであり、戦える回数が限られるのでレア倍率は可能な限り高めたい。勝率を犠牲にする価値もある。

現職通り、先頭で呂布の攻撃を受ける。
元々高い防御力とアイテム防御力2倍を活かして呂布の攻撃力を上回る防御力を確保して割合ではなく攻撃力-防御力の基本値で抑え込むほうが楽。
呂布の攻撃回数はそこまで多くはないので無双連撃含め、攻撃の大部分を吸収してもらいたい。

装備は可能な限り重鎧で固めて防御力を上げる。
重鎧の在庫が尽き次第、体力+10にするための棺桶を2つや割合軽減のアーマーを持たせる。
うさぎのしっぽがあればロードプレートに伝説を付与して伝説のキングスプレートを作れば600近く防御を稼げるので楽。
ミラクルボウがあると伝説のミラクルボウも強いので悩みどころではあるが、うさぎのしっぽ自体はゲームをプレイしていれば勝手に手に入ることだろう。


  • ドワーフ 侍(修道者) 竜に育てられし者


ゲーム開始直後に作った呂布を叩くアタッカー。
近距離攻撃適性と物理2/3を元々持っていて、ミノタウロスのようなボスドロップを狙う必要もなく、初期からいるためレベルも高めを維持できる。

侍として攻撃力が高いに越したことはないものの、必ずしも一撃で倒す必要はない。
どちらかというとこの段階では命中精度の確保が厳しいので、攻撃を命中させることに重きを置きたい。

装備は物理4/5の重鎧を一つだけを防具として装備してあとは攻撃に振る。
アジトとシュケルプ湖を周回しまくって攻撃威力の増減スキルを持つ刀、備前長船・大典太光世・陸奥守吉行は優先的に確保。
刀倍率がかかるノーマル系統の刀も持たせて攻撃力を伸ばす。
なお、手記報酬で宿った名刀コテツ(大盗賊団)と宿った備前長船(川沿い)は必ず手に入るのであてにしていい。
菊一文字、国綱の太刀はドロップに登場していないが掘り出し物から買えば良称号が出るかもしれない。

命中問題は命中精度の才能を持つマスターソードを持って長刀物干竿があれば足りる印象。
燕返しが発動すると命中精度がおそらく1.3倍程度かかるため、これに期待してもいい。
敵の回避能力は現HPの減少によって割合で減少していくので、1ターン目に燕返しでもなんでもいいので当てれば2ターン目以降はまあ当たることだろう。HPを削ることに関しては後述のサ魔も貢献する。
確実性は欠けるが勝率100%は土台無理なのでせめて勝ち筋を仕込んでおくことが重要。

マスターソードの合成先、クリティカルソードを使えば必殺率の才能も取れてお得。簡単に作れるのだが今回は工面が間に合わなかった。
ドワーフは斧銃技師を使って命中精度を確保することも考えられる。
この場合は斧系統を装備できるので攻撃威力の増減+15%をとりやすいのだが、他に斧を持っていないしこのレベルでは斧銃技師の1枠が厳しいので断念。
一撃の魔斧や竜砕きの斧、クロスハンマーあたりがあると使いやすいと思う。

  • ホワイトドラゴン 僧侶(修道者)
アイテム獲得1.25倍の置物。

僧侶としてはサ魔の魔法威力を上げるくらいしか役目が無いが、体力が高いので呂布の攻撃を一発くらいなら耐えてくれると思わせてくれるのがいい。
やや出遅れるが忙しめの他メンバーに代わってアタックアップも担当。

第二の壁として装備も耐久重視で固める。
修道者でアイテムHP2倍なので生命の護符の類も強い。

  • サイキック 魔法使い(修道者) 失われた知識


ニュークリアを主力にした雑魚一掃アタッカー。
僧兵や君主が残るとシールドバリアを使われるので勝率が下がるので1ターン目に始末したい。

もともとニュークリアの使用率は高いほうだが、本来は使用魔法を絞ったほうがいい。
この時点でも燃え盛る杖、凍り付いた杖は入手可能で、忘却の書も商店に売っている。
ラルバ遺跡の取り巻きは全てニュークリア弱点であるため、これでも火力に余裕はあったので使用魔法を絞って勝率確保する余裕もあるだろう。
今回は無事1ターン目からニュークリアを使用して役目を果たした。

装備は物理4/5の重鎧以外は火力に振る。
シールドバリアを使われたくないので先制の指輪で先制攻撃を確保して先手をとる
火力に関してはノーマルワンドの魔法威力の増減が強力。
伝説のウィザードワンドの魔法攻撃力の才能もいい伸びを見せる。
これは自前で拾ったものだが、ラルバ遺跡の手記報酬でも入手可能。

やや入手が難しいが魔性の大盗賊団で核の杖を手に入れることができればニュークリアしか使わないリリィを容易に運用できるので非常に楽と思われる。
リリィならアイテム獲得1.1倍もあって一石二鳥。
ただ、レベル的に呂布を倒せそうな時期とリリィが離脱する時期が同時期なのが悩ましい。

性能に余裕があるので捨て子が絡む何かと置き換えるのもいいかもしれない。

  • ケルピー 盗賊(僧侶)
作成時点で高速行動、先制攻撃を持てるので呂布に先制できる確率が非常に高い。
1ターン目に呂布より先にシールドバリアをはることが最大の役目で、これが失敗するとほぼ負ける。
ラルバ遺跡では敵側に君主がいて指揮が入るのでバリアは必ず決めたい。

役目を終えたらあとは流れで回復したり防御したり。防御しても呂布の攻撃を耐えるかは微妙なライン。
生まれた時点で完成しているビルドと言える。
装備枠が空いている理由は…なんでしょうね…。

Lv30になると行動速度に0.8倍の補正がかかるが、こうなると呂布に先制する確率が下がるので30未満が望ましい。

高速行動を後付けできるロケットブーツがあればピグミーチャムのほうが捨て子枠の確保に便利。
しかし入手が難しい。

  • ヘリウス 魔法使い(修道者)
アイテム1.15倍のNPCで今回のMVP。

ヒューマノイドは全ての種族専用装備を装備でき、ヘリウスに限っては男性であるため男性制限があるものも装備できる。
そのため、呂布の即死レベルの攻撃を防ぐために1ターン目から物理結界をはり、以降も地精の結界装置でターン終わりに防御して次ターン分の物理結界をはる
こうすると呂布の攻撃タイミングに物理結界があることを維持しやすく、被害が激減する。
物理結界があれば戦士以外が呂布の攻撃に耐えることも現実的となる。
ターン終わりにはりたいので鈍足の指輪で行動を遅延させる。できれば鈍足行動をもつ恐竜の卵が理想。

無双連撃されると物理結界なしで受けることになるがこの場合は祈るしかない。

ボディアーマーで枠数に余裕ができること、結界が途切れたらパーティが壊滅するので勝つときはヘリウスは生きている可能性が高いと思われるため鍵開けも担当。




あまり勝率が出せるという感じではない気がするものの、勝つ可能性があるというのが重要だと思う。
ていうかレベルを上げよう



2022年2月11日金曜日

湖底神殿の攻略

かなり難しいと認識している迷宮。

物理耐性に寄せているとメイジサハギンのブリザードが強烈で生存が難しい。
何よりボスの機械人形の敏捷25に秘法剣士マスターLv30の速度補正がのり、先制バリアを貼れないままブースト魔法で即死させられる展開になりやすいが、これの対策手段が乏しい。

…のでファウストさんにお任せすると全然余裕だった。



装備

まどろみで3ターンに一回行動のためそれなりの火力を確保する必要がある。
湖底神殿の敵の種族はバラバラなのだが、戦士であるコープスを素早く排除することは戦士Lv15スキルの鉄壁を消して火力の上昇に繋がるため、不死特攻を選択した。
ファウストの元々の性能では攻撃回数が足りないことが火力不足の要因でもあるので小手で回数を補強。
物理と魔法の4/5の確保に重鎧と法衣を一つずつ装備。(防御力はもともと高いのでその数値はさほど重要ではないと思う。)
あとは乗せれるだけ攻撃威力の増減スキルがついている刀を装備する。

後ろの面々はバフを貼ってくれたら嬉しいかなくらいでついていったら道中でファウストに薙ぎ払われていた。

自前のパーティでは負け方はわかっても対策をとるのが難しい迷宮なのでファウストさんを頼ろう。





2022年2月10日木曜日

序盤の動き

強いと思って作ったビルド達

一軍想定のメンバー


序盤の様々な迷宮に対して汎用的に突破力のあるメンバーで組む必要があるが、特に序盤の山場である呂布戦を意識したメンバーを採用。
低レベル、低資産でも活躍できるが、装備による伸びしろもあるメンバーが望ましい。
基本的に前職に修道者を充てるビルドが強力で、作成時点で装備枠+2、HP才能、物理2/3、経験値倍率、反撃無効と飛び抜けて強力であるためこれを中心に絡めていく。
アタッカーとしてはLv15から攻撃威力のスキルが加わる侍、魔法使い、賢者が有力かと思う。
(ただし賢者についてはワンド自体に威力スキルが含まれるのでワンドを主力とする魔法使いのほうが使いやすいと思う。)

  • ドワーフ 侍(修道者) 竜に育てられし者
近距離攻撃適性を持ち他種族よりアドバンテージのあるドワーフを採用。
修道者を被るスキルは多いものの、レベル不問で+2枠、侍Lv15スキルを伸ばす経験値倍率、呂布に対して反撃無効と十分。
個性は攻撃威力+30%と成長1.2倍によるHP上昇、耐久確保を目的に竜育。
侍は命中精度が問題になることもあるものの、斧銃技師でマイナス値をプラスに転換することも可能なので使うこともあるでしょう。

  • 巨人 戦士(僧侶) 捨て子
戦士といえば巨人。先頭に立つ者として最も耐久力のある種族を採用。
序盤では回復行動が行えないと回復が追いつかない状況もあるので前職に仕込んでおく。
個性は耐久確保とトレハン倍率で捨て子にしたが、過剰な耐久力になるので捨て子を他メンバーに渡してもいいなとは感じる。
呂布戦ではトレハン倍率の関係からファウストを使うのでファウストかこの巨戦を壁役に使っていく。

  • ヘリウス
アイテム獲得1.15倍をもつNPCで、魔法使い(修道者)失われた知識という優れたビルド。
序盤からボス戦は雑魚敵が多いのでサ魔とデュオで雑魚散らし担当。

ヒューマノイドはアンデッドマンと同様に全ての種族専用装備を装備できるので様々な運用が可能
特にボディアーマーがアーマー3種を1枠に圧縮したものでどの状況でも強い。

ヘリウスのレベルを上げないとリリィのレベルが上がらないというのもあり、採用したほうが無難かと感じる。

  • サイキック 魔法使い(修道者) 失われた知識
ヘリウスと二人で雑魚散らし担当。
呂布の取り巻きはニュークリアに弱い傾向があるので1ターン目から壊滅させるためにニュークリアに寄せておく。
サイキック自体にワンド倍率が追加された点と、ノーマルワンドに威力スキルが追加されたので昔より使い勝手がはるかに良い。
レベルを上げてLv15スキルの魔力増幅を伸ばすか装備を強くするかで強くなるので実にわかりやすい。

何気に種族専用装備にその他倍率がかかってお得感が強い。
宿った魔女の帽子に称号付与する難易度も低めで金次第で強くなれる面もある。

二軍でも量産したほうがいいと思う。
  • ピグミーチャム 盗賊(修道者) 天使に祝福されし者
鍵開け役。
序盤の罠解除事情は厳しいが、小道具の類に倍率をかけられて耐久確保できる前職修道者は非常に優秀。
僧侶魔法を使うには別途装備が必要ではあるが、前職を僧侶にするよりかはこちらのほうが負担が少ないと使っていて感じた。
個性はシュケルプ湖でブリザード弱点をつかれて即死する可能性を懸念し、魔法3/4を目的に天使にしたがなんでもいいと思う。

ピグミーチャムという低耐久種族に盗賊という低耐久職を被せるのは厳しい印象があったが、耐久確保手段として有力な装備が限られているからかどの種族も似たようなものなのであまり気にならなかった。
先制バフしやすい利点もあるし、何よりパーティ全体を見渡すと妥当である種族が自然とピグミーチャムに行き着いている。
(アタッカー採用し辛く、忍ロ・君主は財布が厳しく、僧侶で採るメリットもなく…でもトレハン倍率は欲しい!となると…)

バフ役としては高速行動を持たない点で安定性に欠ける。
高速先制をビルドで確保できてバフ役として優秀なケルピー盗僧までの繋ぎ。

二軍以下でも量産。
  • 人間 僧侶(ロイヤルライン) エリート
レベル倍率集結マン。
とりあえず僧侶Lv30の祝福で魔法ダメージを上げることを目的とする。
このゲームで最重要といっても過言ではない僧侶Lv70スキルの救出まで一番早いのもこのビルドだが、Lv70まで使い続けるには脆いしトレハン的にもいまいちなのでホワイトドラゴンまでの繋ぎである。

攻略する迷宮のレベルが上がり、Lv70も狙えるようになれば高難度迷宮の対策に起用する。

二軍以下

  • ドラゴニュート 剣士(修道者) 竜に育てられし者
格闘運用。
成長1.1倍、格闘1.2倍をもつので攻撃力の伸びが良い。
鎧倍率、防御1.5倍を持っていてアーマーを着込んでの防御性能の確保も容易で先頭に立ちやすく、格闘に向いている。
種族専用装備の逆鱗、竜の爪も格闘運用では強力で、レベルを上げてお金を払えば強くなり、レアアイテムを集めずして踏破できる迷宮が多くコストパフォーマンスに優れるため全PTに量産して配置した。

格闘といえば忍者という印象もあるが、種族で持っている格闘1.2倍は忍者と被っている。
剣士であれば忍者と違って重い経験値ペナルティも無い上に攻撃力も高くなる。
種族自体にも経験値ペナルティが無いのでレベルが上がりやすく、レベルで強くなる格闘ビルドとしては非常に優秀。
  • ドワーフ 戦士(僧侶) 捨て子
巨人と違ってGP倍率を持っている。
僧侶を絡める理由は巨人と同じ。
耐久目線ではドワーフに修道者を絡める必要性も薄いので機能性と耐久力が高い仕上がり。
序盤ではお金で強くなる場面が多いので便利。
  • 人間 忍者(ロイヤルライン) エリート
忍者の経験値ペナルティに対抗してLv15まで素早く到達するためのビルド。
雇用額の安さ、転職の楽さ、人間とロイヤルラインを絡めてGP倍率を上げられる点で量産せざるを得ない。

NPC事情

  • リリィ 修道者(盗賊)
魔法の鬼。ヘリウスと同様にヒューマノイドであるため全ての種族専用装備が装備可能
魔法攻撃力半減とはいえ知恵が高く、さらにサイキック専用装備の魔女の帽子で底上げできるので何を使わせても強い。
自前で魔法を習得しないのが好都合で、〇〇の杖で欲しい魔法だけを習得して1ターン目に確定で使用させることで相手の弱点を突きやすい最大の利点。
そして先制攻撃を持っているので先制殲滅を狙いやすい。

ギルドからの離脱が早く使用可能期間が短い、ヘリウスのレベルを超えることができない、敵の高い魔法防御は苦手などの欠点もあるが狙い通りの行動をしてくれるので戦況をコントロールしやすい。
離脱を遅らせる必要までは感じないが、何かと強力な動きをする。
  • リリーナ 君主(盗賊)
中盤以降、ゴリアテ忍戦を主軸とする際におそらく君主で使用すると思われるのでこの段階で転職しておく。
テンプレ通り、サイボーグの防御2倍に君主の重鎧倍率を合わせ、HP無能を君主のHP2倍で補って耐久力の確保を重視。
  • ネコマタ 忍者
いずれ忍者マスターにしそうだが、どうなるかわからない。
保留してそのまま使っている。
  • ファリア 修道者(ロイヤルライン)
いまいちどれもしっくりこずとりあえず修道者にした。
僧侶でもよかったかもしれない。
  • ファウスト 戦士(ロイヤルライン)
アイテム獲得1.5倍なので可能な限り起用していく。
迷宮の単独踏破を狙うなら刀や特攻武器をのせればなかなかやれる。
壁役としては防御2倍をあてに重鎧を中心に装備し、防御力を高める方針が強そう。
  • ホワイトドラゴン 僧侶(修道者)
アイテム獲得1.25倍の魔造生物だが、シナリオで一つだけ貰える。
呂布との戦闘時に僧侶枠で採用する。体力が高く、物理耐性には期待できる。
ホワイトドラゴン自身が経験値倍率を持っているため、修道者と合わせることでレベルも上がりやすくLv70到達までの速度も期待できる。(が、実際どうなるかはそのとき次第だろう。)

ホワイトドラゴンに最適な職業とは、という議論になると難しいが呂布を相手に使いたいとなると消去法で僧侶に落ち着くのではないだろうか。

  • その他
使っていないか、雑に空いた枠にねじこむ。
強い装備で強くなるタイプが多く、扱いにくそうだと感じる。



序盤はさくさくと進みたいですね。



冒険者ギルド物語2 超レア制限プレイ

 【ルール】

  • 使用できる超レアは神器交換、手記報酬のもののみ

この縛りプレイのメインルール。

ドロップ、日替わり商品から入手した超レア称号がついたアイテムは全て使用禁止

超レアが存在することで、各々の攻略にはブレが生じます。

それもまた冒ギル2なのですが、このプレイでは超レアを有無に左右されず誰でも再現が可能となる攻略を行うことを目標とします。

(本当にそうなるかは疑問)

キャラクタービルドや戦略を中心に各迷宮を攻略したいと考えています。

また、超レア無しの限界を知る機会でもあると考えます。

使用できる超レアは以下に絞られます。

これらを別のアイテムへ変化させる合成は可能とします。

  1. 存在の許されない機械の体(手記:サイキック収容所)
  2. 投擲用の臭い貯金箱(手記:ヴィヴィアン・マーシュ)
  3. 落とし物の魔性の溶ける鎧(手記:交易商隊)
  4. 息が止まる臭いねじりはちまき(手記:魔宮殿の地下B)
  5. 勝手に動く恐ろしいパワードギブス(手記:魔宮殿の地下D)
  6. 奇跡的な伝説のルビー[アクアマリン]
  7. ☆最初のユニコーン[ジルコン](手記:森の地下)
  8. 拳で語る魔性のルチル(交換:方天画戟)
  9. 理解出来ない魔性のアイオライト(交換:鬼丸国綱)
  10. 全てが見える魔性のヴィリュアイト(交換:獅子王刀)
  11. 最初の魔性のモルガナイト(交換:与一の弓)
  12. 時空を超える魔性のパイロープ(交換:八咫鏡)
  13. 虚空から現れし魔性のハイアシンス(交換:奇妙な椅子)
  14. 終わらない宿ったジェダイト(交換:ニーベルングの指輪)
  15. 引き継がれる宿ったハイアシンス(交換:神代の笏)
  16. 焼き尽くす宿ったパイロープ(交換:光輝の剣)
  17. 災いの中心にある宿ったモルガナイト(交換:雷切)
  18. べっとりと付いた宿ったルチル(交換:皆殺しの剣)
  19. 舞い降りた宿ったアイオライト(交換:炎を司る悪魔像)
  20. 主を欺く伝説のヴィリュアイト(交換:マサムネ)
  21. 勝手に動く伝説のカルサイト(交換:ギルティランス)
  22. 偽装されし伝説のクンツァイト(交換:ガーンデーヴァ)
  23. 歓喜を呼ぶ伝説のスフェーン(交換:黄金の鎧)
  24. 天に与えられし伝説のゾイサイト(交換:ブレイブハート)
  25. 世界を征する伝説のトリフェーン(交換:七支刀)
上記以外の入手した超レアは入手直後に自動売却に登録するものとします。

  • 魔性入り以外リセット無し

ゲームリセットを行うと手記報酬を再度入手できます。
「奇跡的なルビーを42個手に入れるぜ!」というプレイは行わないのでゲームリセットは魔性の冒険者ギルド物語2へ移行する時だけ可能とします。
魔性の冒険者ギルド物語2を勧めた結果一部の超レアを2つ所持していることは可能とします。

  • 種族専用装備の入手は想定されたルートのみ

一部の神魔は最強の種族専用装備を極めて低確率でドロップします。
「4章だけど悪鬼羅刹手に入れたから鬼剣いきます!」というのも段階を飛ばしすぎるので一般的な方法で入手する必要があるものとします。

  • アドオンは本垢と共有
全てのアドオンを購入しているAppleIDを持っているのでそのアカウントを使用します。


ほか、何かあれば足すかもしれません。
がんばるぞ。





鳥居

 神器交換で七支刀と交換できる超レア「世界を征する」は明確にターニングポイントとなる。 編成 巨人 戦士マスター 捨て子 ゴリアテ 忍者(戦士) ヘリウス 賢者(修道者) キリン 僧侶(修道者) リリーナ 君主(盗賊) タロス 狩人(戦士) 巨人 戦士マスター 捨て子 いつもの。...