呂布戦をラルバ遺跡と同様のやり方で突破、ヒドラ火山を攻略して新たな経験値倍率を持っているゴッズボルボソードをもらったのでこれを契機にいくつかのメンバーのレベリングを行う。
場所は川沿い。物理攻撃一辺倒で、命中もあまり高くはないので避ければ被害が出にくい。
そして全ての敵がブリザード弱点である。
なんだかんだ言って伝説で回避600以上、できれば900くらい欲しいと思うのだが何人分も確保するのはしんどすぎる。
先制してブリザードで殲滅したほうが楽なのでは?
ということで出来たパーティがこちら
天狗の高速行動に先制攻撃を足してブリザードを浴びせていくパーティである。
結論から言えば微妙だったがもう作ってしまったのでこれで進めている。
- ドラゴニュート 剣士(修道者) 竜に育てられし者
ボスのレックスだけはブリザードで削りきれないので物理攻撃で倒す。
全てのパーティに同じビルド、同じような装備で配置されており、これまでもこれからも二軍以下の雑用パーティのアタッカーとして想像をはるかに超えて優秀なビルドだと思う。
川沿いでも同じようにお世話になる。
このドラ剣の性能(レベルと装備)がどの称号の川沿いを周回できるかに影響が大きい。
ブリザードを打ち切った後はレックスとの一騎打ちのような構図になってしまう。
通常パーティと違って戦士の鉄壁の効果を受けれなかったり、僧侶魔法による回復が安定しないなど、かなり孤立している。
ていうかこれで勝てるなら別にブリザード隊がいらない気までしてくる。
いきなりだったが、このパーティが最も「微妙だなぁ…」だと思う要因である。
画像の装備のなかでは魔神の小手の入手は地下坑道のボスドロップなので骨が折れるが、店売りの宝石のゾイサイトでも攻撃力の才能は確保できる。
- 人間 修道者(ロイヤルライン) エリート
Lv70到達まで最も早い修道者ビルド。Lv70までは育成対象。
シールドバリアかアタックアップのバフを兼ねる。
死んではいけないユニットではあるが、回避を高めて前線に配置して回避壁も出来ると上等。
魔法使いを絡めるとニュークリアまでの全ての魔法を習得してしまい、ブリザードを確定で使用させるための忘却が大変になってしまう。
そこで、覚える魔法に制限があるが魔法使いを絡めずとも魔法攻撃力2倍を確保したいとなるとこのビルドになる。
天狗ではなくサイキックにした理由はブーストは火力スキルとして欲しかったが、忘却に関連するアイテムを集めていくとワンドが多くなるので、ワンドの装備倍率がかかるサイキックのほうがロケットブーツの0.8倍を考慮しても後々の火力は高いのではないかと考えた。
また、魔女の帽子で知恵を上げることが出来るので魔法威力自体も高めやすい。
問題はロケットブーツの入手がめちゃくちゃ大変だったことと(天狗であっても)高速先制であっても先制がさほど安定していないということ…。
素の敏捷の高さを考慮すると天狗まで全然悪くなかったし、あちらはロケットブーツが無くても使えたので天狗にすればよかったなあと思いながらもロケットブーツを手に入れるまで使い続けてしまった。
魔導書倍率を保有しつつも、種族で魔法攻撃2倍を持っているのでブリザードの倍率を個性で確保できる。
現職の僧侶としては祝福でパーティの魔法威力を上げる目的がある。
自身は魔法威力に関するスキルを持たないので威力は伸び悩むが、そこは数で勝負する。
前職は雀の涙ながら称号倍率を確保したくて戦士にしたがレベルが上がりやすい修道者でもよかったと思う。
- 人間 僧侶(ロイヤルライン) エリート
僧侶Lv70まで一番早いビルド。とりあえずの育成対象。
適当に僧侶魔法を使ってもらう。
僧侶とほぼ同じ。
前職は+2枠被るのが嫌だったが修道者でもよかったと思う。
…という具合で魔法使い魔法を習得しないビルドなら
- 呪文書『凍える吹雪』
- アイスワンド
- 銀の小手
- ノーマルワンド
を装備して完成というお手軽さ。
そこからはレベルに応じて火力を足していく。
実際のログ
必ずしも先制できてないのが惜しい。
先手を打ってアドを得ることは出来ているのは確か。
ドラ剣の魔法支援も働いていい感じ。
しかし2ターン目以降何もできず、レックスVSドラ剣のダメージレースを見守るしかない。
ドラ剣が頑張りすぎているのでサ魔のニュークリアとかで援護する普通のパーティで普通に戦うほうがいいのでは?とも感じる。
低称号なら軌道にのせやすいかもしれないが…。
あとはレックスの攻撃が後列にそれてブリザード隊が死んだとき本命の育成枠に経験値が回ってくる、うさころ感があるのが得した気分になるくらいである。
まあ、もう作っちまったからよ…。
ちなみに、ゴリアテのレベリングの際は冷撃増幅Lv1が使えるので楽しみ。
0 件のコメント:
コメントを投稿