2022年2月10日木曜日

序盤の動き

強いと思って作ったビルド達

一軍想定のメンバー


序盤の様々な迷宮に対して汎用的に突破力のあるメンバーで組む必要があるが、特に序盤の山場である呂布戦を意識したメンバーを採用。
低レベル、低資産でも活躍できるが、装備による伸びしろもあるメンバーが望ましい。
基本的に前職に修道者を充てるビルドが強力で、作成時点で装備枠+2、HP才能、物理2/3、経験値倍率、反撃無効と飛び抜けて強力であるためこれを中心に絡めていく。
アタッカーとしてはLv15から攻撃威力のスキルが加わる侍、魔法使い、賢者が有力かと思う。
(ただし賢者についてはワンド自体に威力スキルが含まれるのでワンドを主力とする魔法使いのほうが使いやすいと思う。)

  • ドワーフ 侍(修道者) 竜に育てられし者
近距離攻撃適性を持ち他種族よりアドバンテージのあるドワーフを採用。
修道者を被るスキルは多いものの、レベル不問で+2枠、侍Lv15スキルを伸ばす経験値倍率、呂布に対して反撃無効と十分。
個性は攻撃威力+30%と成長1.2倍によるHP上昇、耐久確保を目的に竜育。
侍は命中精度が問題になることもあるものの、斧銃技師でマイナス値をプラスに転換することも可能なので使うこともあるでしょう。

  • 巨人 戦士(僧侶) 捨て子
戦士といえば巨人。先頭に立つ者として最も耐久力のある種族を採用。
序盤では回復行動が行えないと回復が追いつかない状況もあるので前職に仕込んでおく。
個性は耐久確保とトレハン倍率で捨て子にしたが、過剰な耐久力になるので捨て子を他メンバーに渡してもいいなとは感じる。
呂布戦ではトレハン倍率の関係からファウストを使うのでファウストかこの巨戦を壁役に使っていく。

  • ヘリウス
アイテム獲得1.15倍をもつNPCで、魔法使い(修道者)失われた知識という優れたビルド。
序盤からボス戦は雑魚敵が多いのでサ魔とデュオで雑魚散らし担当。

ヒューマノイドはアンデッドマンと同様に全ての種族専用装備を装備できるので様々な運用が可能
特にボディアーマーがアーマー3種を1枠に圧縮したものでどの状況でも強い。

ヘリウスのレベルを上げないとリリィのレベルが上がらないというのもあり、採用したほうが無難かと感じる。

  • サイキック 魔法使い(修道者) 失われた知識
ヘリウスと二人で雑魚散らし担当。
呂布の取り巻きはニュークリアに弱い傾向があるので1ターン目から壊滅させるためにニュークリアに寄せておく。
サイキック自体にワンド倍率が追加された点と、ノーマルワンドに威力スキルが追加されたので昔より使い勝手がはるかに良い。
レベルを上げてLv15スキルの魔力増幅を伸ばすか装備を強くするかで強くなるので実にわかりやすい。

何気に種族専用装備にその他倍率がかかってお得感が強い。
宿った魔女の帽子に称号付与する難易度も低めで金次第で強くなれる面もある。

二軍でも量産したほうがいいと思う。
  • ピグミーチャム 盗賊(修道者) 天使に祝福されし者
鍵開け役。
序盤の罠解除事情は厳しいが、小道具の類に倍率をかけられて耐久確保できる前職修道者は非常に優秀。
僧侶魔法を使うには別途装備が必要ではあるが、前職を僧侶にするよりかはこちらのほうが負担が少ないと使っていて感じた。
個性はシュケルプ湖でブリザード弱点をつかれて即死する可能性を懸念し、魔法3/4を目的に天使にしたがなんでもいいと思う。

ピグミーチャムという低耐久種族に盗賊という低耐久職を被せるのは厳しい印象があったが、耐久確保手段として有力な装備が限られているからかどの種族も似たようなものなのであまり気にならなかった。
先制バフしやすい利点もあるし、何よりパーティ全体を見渡すと妥当である種族が自然とピグミーチャムに行き着いている。
(アタッカー採用し辛く、忍ロ・君主は財布が厳しく、僧侶で採るメリットもなく…でもトレハン倍率は欲しい!となると…)

バフ役としては高速行動を持たない点で安定性に欠ける。
高速先制をビルドで確保できてバフ役として優秀なケルピー盗僧までの繋ぎ。

二軍以下でも量産。
  • 人間 僧侶(ロイヤルライン) エリート
レベル倍率集結マン。
とりあえず僧侶Lv30の祝福で魔法ダメージを上げることを目的とする。
このゲームで最重要といっても過言ではない僧侶Lv70スキルの救出まで一番早いのもこのビルドだが、Lv70まで使い続けるには脆いしトレハン的にもいまいちなのでホワイトドラゴンまでの繋ぎである。

攻略する迷宮のレベルが上がり、Lv70も狙えるようになれば高難度迷宮の対策に起用する。

二軍以下

  • ドラゴニュート 剣士(修道者) 竜に育てられし者
格闘運用。
成長1.1倍、格闘1.2倍をもつので攻撃力の伸びが良い。
鎧倍率、防御1.5倍を持っていてアーマーを着込んでの防御性能の確保も容易で先頭に立ちやすく、格闘に向いている。
種族専用装備の逆鱗、竜の爪も格闘運用では強力で、レベルを上げてお金を払えば強くなり、レアアイテムを集めずして踏破できる迷宮が多くコストパフォーマンスに優れるため全PTに量産して配置した。

格闘といえば忍者という印象もあるが、種族で持っている格闘1.2倍は忍者と被っている。
剣士であれば忍者と違って重い経験値ペナルティも無い上に攻撃力も高くなる。
種族自体にも経験値ペナルティが無いのでレベルが上がりやすく、レベルで強くなる格闘ビルドとしては非常に優秀。
  • ドワーフ 戦士(僧侶) 捨て子
巨人と違ってGP倍率を持っている。
僧侶を絡める理由は巨人と同じ。
耐久目線ではドワーフに修道者を絡める必要性も薄いので機能性と耐久力が高い仕上がり。
序盤ではお金で強くなる場面が多いので便利。
  • 人間 忍者(ロイヤルライン) エリート
忍者の経験値ペナルティに対抗してLv15まで素早く到達するためのビルド。
雇用額の安さ、転職の楽さ、人間とロイヤルラインを絡めてGP倍率を上げられる点で量産せざるを得ない。

NPC事情

  • リリィ 修道者(盗賊)
魔法の鬼。ヘリウスと同様にヒューマノイドであるため全ての種族専用装備が装備可能
魔法攻撃力半減とはいえ知恵が高く、さらにサイキック専用装備の魔女の帽子で底上げできるので何を使わせても強い。
自前で魔法を習得しないのが好都合で、〇〇の杖で欲しい魔法だけを習得して1ターン目に確定で使用させることで相手の弱点を突きやすい最大の利点。
そして先制攻撃を持っているので先制殲滅を狙いやすい。

ギルドからの離脱が早く使用可能期間が短い、ヘリウスのレベルを超えることができない、敵の高い魔法防御は苦手などの欠点もあるが狙い通りの行動をしてくれるので戦況をコントロールしやすい。
離脱を遅らせる必要までは感じないが、何かと強力な動きをする。
  • リリーナ 君主(盗賊)
中盤以降、ゴリアテ忍戦を主軸とする際におそらく君主で使用すると思われるのでこの段階で転職しておく。
テンプレ通り、サイボーグの防御2倍に君主の重鎧倍率を合わせ、HP無能を君主のHP2倍で補って耐久力の確保を重視。
  • ネコマタ 忍者
いずれ忍者マスターにしそうだが、どうなるかわからない。
保留してそのまま使っている。
  • ファリア 修道者(ロイヤルライン)
いまいちどれもしっくりこずとりあえず修道者にした。
僧侶でもよかったかもしれない。
  • ファウスト 戦士(ロイヤルライン)
アイテム獲得1.5倍なので可能な限り起用していく。
迷宮の単独踏破を狙うなら刀や特攻武器をのせればなかなかやれる。
壁役としては防御2倍をあてに重鎧を中心に装備し、防御力を高める方針が強そう。
  • ホワイトドラゴン 僧侶(修道者)
アイテム獲得1.25倍の魔造生物だが、シナリオで一つだけ貰える。
呂布との戦闘時に僧侶枠で採用する。体力が高く、物理耐性には期待できる。
ホワイトドラゴン自身が経験値倍率を持っているため、修道者と合わせることでレベルも上がりやすくLv70到達までの速度も期待できる。(が、実際どうなるかはそのとき次第だろう。)

ホワイトドラゴンに最適な職業とは、という議論になると難しいが呂布を相手に使いたいとなると消去法で僧侶に落ち着くのではないだろうか。

  • その他
使っていないか、雑に空いた枠にねじこむ。
強い装備で強くなるタイプが多く、扱いにくそうだと感じる。



序盤はさくさくと進みたいですね。



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鳥居

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